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絵本はともだち 〜赤ちゃんといっしょに楽しむ絵本〜

多摩市立図書館にある赤ちゃん絵本から、7つのテーマに沿った絵本27冊を紹介します。ひとくちに「赤ちゃん絵本」といっても、さまざまな本があるのがよくわかります。

絵本は、親と子のコミュニケーションを深めるのに適した、親しみやすい素材のひとつです。読み方にはあまりこだわらず、どうぞおとうさんおかあさんご自身がなにより絵本を楽しんで読んであげてください。大好きなおとうさんおかあさんが愛情をこめて語りかけてくれる絵本の時間は、赤ちゃんにとって安心してそのことばや絵を楽しむことができる、とても豊かで心地よいひとときなのです。

絵本はともだち

画/とよた かずひこ さん(絵本作家)


赤ちゃんの生活

赤ちゃんの日常の生活を描いた絵本です。赤ちゃんはもちろん、その様子を日々まのあたりにしているおとうさんおかあさんも「そう、そう」と共感しながらいっしょに楽しんでください。

『おててがでたよ』は、赤ちゃんが服を着るしぐさを愛らしく描いた本です。 あたまが出たときのうれしそうな顔は、よく見る日常の微笑ましい一場面ですね。

『おやすみ』『ぷくちゃんのねんねんぽっぽ』は、「おやすみなさい」までの過程を一つひとつ描いていきます。ともに寝る前に絵本を読んでもらう場面があります。おやすみのきっかけに、ぜひ絵本をいっしょに読んでみてください。

おててがでたよ
『おててがでたよ』
林 明子/さく
福音館書店
おやすみ
『おやすみ』
なかがわ りえこ/さく やまわき ゆりこ/え
グランまま社
ぷくちゃんのねんねんぽっぽ
『ぷくちゃんのねんねんぽっぽ』
ひろかわ さえこ/さく
アリス館

おとうさんおかあさん

赤ちゃんは、おとうさんおかあさんが大好き! 『こんにちは』では、くまくんが「こんにちは」とみんなに挨拶していき、最後はおとうさんとおかあさんに「こんにちは」とだっこされます。

『おかあさんだ』では、「えーんえーん」と泣いている動物たちが、おかあさんを見つけるとニコニコに!『すりすりももんちゃん』でも、泣くのをがまんしていたももんちゃんが、おかあさんにだっこされると安心して泣き出します。

おとうさんおかあさんにだっこされるのは、赤ちゃんにとって一番安心できるひとときです。ぜひだっこで読んであげてください。

こんにちは
『こんにちは』
わたなべ しげお/ぶん おおとも やすお/え
福音館書店
おかあさんだ
『おかあさんだ』
まつい のりこ/作・絵
偕成社
すりすりももんちゃん
『すりすりももんちゃん』
とよた かずひこ/さく・え
童心社

どうぶつ

かわいい動物たちは、赤ちゃんの興味をひくものの一つでしょう。

『いぬがいっぱい』は、お昼寝してたり、ご飯を食べてたり、いろんな様子いろんな種類の犬が出てきます。ドアの窓からのぞいているのはだあれ?ページをめくるとねこさん、きりんさん、ねずみさん・・・がユニークな姿であらわれる『だれかしら』。『どうぶつのおかあさん』では、毛なみまで本物そっくりの動物の親子から、あふれるばかりの愛情が伝わってきます。『うさこちゃんとどうぶつえん』でも、愛らしい動物たちに出会えます。

いぬがいっぱい
『いぬがいっぱい』
グレース・スカール/さく やぶきみちこ/やく
福音館書店
だれかしら
『だれかしら』
多田ヒロシ/さく
文化出版局
どうぶつのおかあさん
『どうぶつのおかあさん』
小森厚/ぶん 薮内正幸/え
福音館書店
うさこちゃんとどうぶつえん
『うさこちゃんとどうぶつえん』
ディック・ブルーナ/ぶん・え 石井桃子/やく
福音館書店

たべもの

なんでも好ききらいなく食べて、すくすく元気な子に育ってほしい!そんな願いをこめて生まれた絵本『にんじん』。ああ、おいしいと、うまさんやうさぎさんが次々ににんじんを食べていきます。『おさじさん』は、お食事のつよーい味方。うさぎのぼうやがおいしいおかゆを食べるのを助けてくれます。

『くだもの』『りんご』は、思わず手をのばして食べてしまいたくなる絵本です。ほかほかのホットケーキを作る様子が楽しい『しろくまちゃんのほっとけーき』は、作ってみたい、食べてみたい気持ちになるおいしい絵本です。

にんじん
『にんじん』
せなけいこ/さく・え
福音館書店
おさじさん
『おさじさん』
松谷みよ子/文 東光寺啓/絵
童心社
くだもの
『くだもの』
平山和子/さく
福音館書店
りんご
『りんご』
松野正子/ぶん 鎌田暢子/え
童心社
しろくまちゃんのほっとけーき
『しろくまちゃんのほっとけーき』
森比左志・わだよしおみ/著 わかやまけん/絵
こぐま社

リズミカルなことばと音

リズム感にあふれたことばにふれると、赤ちゃんの気分は思わず楽しくなってきます。ねずみがとっとことことこ、おさんぽにでかけてしまう『まあちゃんとねずみとっとこ』。まりがころころ転がりながら形を変えていく『まり』。『くまさんくまさんなにみてるの?』は、リズミカルな問いかけが楽しい絵本です。

生活のなかには、いろんな音がいっぱい!赤ちゃんは音に敏感です。『ぎったんばっこん』『じゃあじゃあびりびり』では、たくさんの音とふれあい、擬音を楽しめます。

まあちゃんとねずみとっとこ
『まあちゃんとねずみとっとこ』
おのりえん/作
偕成社
まり
『まり』
谷川俊太郎/文 広瀬弦/絵
クレヨンハウス
くまさんくまさんなにみてるの?
『くまさんくまさんなにみてるの?』
ビル=マーチン/ぶん エリック=カール/え
偕成社
ぎったんばっこん
『ぎったんばっこん』
なかえよしを/文 上野紀子/絵
文化出版局
じゃあじゃあびりびり
『じゃあじゃあびりびり』
<まついのりこ/作・絵/dd>
偕成社

手あそび・わらべうた

赤ちゃんの感性はとても豊か。リズムや韻、音の響きの心地よさは、赤ちゃんをごきげんにしてくれます。唄や節まわしを声に出して語りかけてあげてください。

『いないいないばあ』は、日本の伝承あそびを巧みに絵本に取り入れています。ことばのリズムとあそびの動作が“楽しい体験”としてつながります。『おつむてんてん』も身体を使ったあそびの本です。絵本のことばに節をつけて、挿絵の動作をまねれば、自然にことばと身体が連動したあそびになっていきます。『さよならさんかくまたきてしかく』は、わらべうたの本です。昔ながらの唄で、繰り返しのリズムが楽しめます。

いないいないばあ
『いないいないばあ』
松谷みよ子/文 瀬川康男/絵
童心社
おつむてんてん
『おつむてんてん』
なかえよしを/さく 上野紀子/え
金の星社
さよならさんかくまたきてしかく
『さよならさんかくまたきてしかく』
松谷みよ子/文 上野紀子/絵
偕成社

のりもの

赤ちゃんは乗りものが大好きです。

電車がたくさんの乗客を乗せて走っていく様子を描いた『でんしゃ』。『がたんごとんがたんごとん』は、かわいい汽車がコップやバナナなどをテーブルまで運びます。『のせてのせて』では、まこちゃんが運転する車に動物たちが次々と乗り込んでいきます。『のりものいっぱい』では、車や電車や飛行機、船やヘリコプターなど、いろいろな乗りものが登場します。

でんしゃ
『でんしゃ』
バイロン・バートン/さく・え こじままもる/やく
金の星社
がたんごとんがたんごとん
『がたんごとんがたんごとん』
安西水丸/さく
福音館書店
のせてのせて
『のせてのせて』
松谷みよ子/文 東光寺啓/絵
童心社
のりものいっぱい
『のりものいっぱい』
柳原良平/作・絵
こぐま社

ひよこマークの紹介

ひよこシール画像ひよこシールの絵図書館には、今回紹介しきれなかった赤ちゃん絵本がまだまだたくさんあります。図書館の赤ちゃん絵本(0〜2歳向け絵本)は、このひよこシールを貼って、一目でわかるようになっています。このひよこマークを目印に、ぜひ赤ちゃんもいっしょに、図書館でたくさんの絵本にふれてください。

また、お探しの本が見つからないときは、どうぞお気軽に職員にご相談ださい。

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