多摩ニュータウン資料

多摩ニュータウンは、昭和46年に諏訪・永山地区に入居が始まってから約50年がたっています。

多摩市では平成25年度から多摩ニュータウン再生検討会議を開催し、多摩ニュータウン再生に係る今後の方向性や具体的な取組み等についての検討を行っています。

多摩市立図書館では、多摩市の大きな地域特性である多摩ニュータウン及びその開発に関わる資料を、東京都都市づくり公社や現UR都市機構から寄贈されたものを中心に積極的に受けいれ、主に中央図書館のしらべものコーナーで公開しています。

検索画面の「資料の状態」が「書庫にあります」と表示された資料は、開放していない書庫等に保管しています。

閲覧をご希望の場合は、利用者カードをお持ちのうえ、中央図書館のカウンターにお越しください。また、貸出し可能な資料は、受取館を指定して予約することができます。

※多摩ニュータウン開発史の主な流れ
1960.12~ 東京都、多摩地区でのニュータウン候補地選定
1965.12 新住宅市街地開発事業の都市計画決定
1970.1 東京都南多摩開発計画会議発足
1971.3 第一次入居開始(諏訪・永山地区)
1981 ニュータウン入居10周年
1986.3 東京都住宅供給公社施行・新住宅市街地開発事業完了
1990.3 「南多摩新都市開発計画1990」策定
1994.4 小中学校の統廃合始まる(南諏訪小・中諏訪小が統合)
2000.2~ 多摩ニュータウン活性化検討委員会
2004.3 東京都施行、2006.3都市再生機構施行・新住宅市街地開発事業完了