休館日の図書館本館で、児童、生徒が「多摩市子ども被爆地派遣事業」の活動を行いました。

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  • 掲載日2021年10月11日

令和3年度多摩市子ども被爆地派遣事業(平和・人権課主催事業)
休館日の図書館本館で派遣員が「体験的探究的活動」(調べ学習)を行いました。

 多摩市では、次世代へ戦争の悲惨さや平和の尊さを伝えていくために、平成25年度から「多摩市子ども被爆地派遣事業」を実施し、被爆地の広島、長崎に児童・生徒を派遣しています。
(令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため事業全体を中止)
 今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑み、派遣員は都道府県間の移動となる広島への訪問は行わず、その代わりに多摩市内での活動をすることとしました。
 8月5日、8人の派遣員が「体験的探究活動」(調べ学習)を行うために図書館本館に来館しました。派遣員は休館の館内を自由に探索し、図書やデータベースから広島、長崎の情報を集め、平和についての知識や自分の考えを深めました。その際、図書館司書がOPAC、データベースの活用の仕方、著作権について説明、助言をしました。
 翌日(8月6日)早朝、派遣員は関戸公民館に集合し、広島平和記念公園で挙行されている平和記念式典をテレビで見ました。そして原爆死没者の方々へ哀悼の意を表し、世界の恒久平和を祈念しました。
 派遣員はこれら一連の活動の成果を、8月29日の報告会(永山公民館ベルブホール)で一人一人発表し、来場者の皆さんから高い評価をいただきました。


●令和3年度多摩市子ども被爆地派遣事業 「体験的探究的活動」(調べ学習)の概要
 1 日時
   令和3年8月5日(木)午後1時~3時30分
 2 場所
   多摩市立図書館 本館(1階フロア―、2階閲覧室)
 3 派遣員
   小学6年生 4人、中学3年生 3人、高校1年生 1人  計8人
 4 内容
   ・本日の活動について(講師 東京純心大学講師 神山直子氏)
   ・図書館で調べよう~調べ方とまとめ方~(図書館司書)
    OPACを使ってみよう
    データベースを使ってみよう
    著作権と引用
    インターネットも使ってみよう
   ・発表資料の作成方法について(講師 東京純心大学講師 神山直子氏)

  *終了後、多摩中央公園内の「アオギリ」を見学しました。
   多摩中央公園のアオギリ・・・広島の被爆地1300メートルの距離にあった旧広島逓信局の中庭で被
   爆しながらも、芽を吹き返し再生したアオギリの子孫(2世)。平成27年(戦後70年)の節目の
   年に広島市より贈られました。

   アオギリについての詳細はこちらをご覧ください。
   アオギリ通信(多摩市公式ホームページへリンク)
       

図書館本館での活動



多摩中央公園内の「アオギリ」の見学



報告会