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冨山房
- 『いろいろへんないろのはじまり』
- 昔、世界には色がありませんでした。魔法使いが魔法のくすりで世界に色をつける話。
- 『かいじゅうたちのいるところ』
- おかあさんに叱られたマックスは、ボートに乗ってかいじゅうたちのいるところへ。
モーリス・センダック:アメリカの絵本作家。この作品でコルデコット賞を受賞。他に『まよなかのだいどころ』【福音館書店】『あなはほるものおっこちるとこ』【岩波書店】等。
- 『がちょうのペチューニア』
- <がちょうのペチューニア・シリーズ>全7冊が【佑学社】の他、『ペチューニアのたからもの』【童話館】もあります。
- 『クリスマスまであと九日 セシのポサダの日』
- アメリカの絵本作家エッツがメキシコの友人と協力して作ったメキシコのクリスマスの絵本。
フレーベル館
- 『はがぬけたらどうするの?―せかいのこどもたちのはなし』
- 「屋根の上に投げる」「ねずみがお金と換えてくれる」など世界中の歯にまつわる言い伝え。
文化出版局
- 『ガブリエリザちゃん』
- お肉が大好物の花ですって? それがガブリエリザちゃんなのです。
H.A.レイ:アメリカの絵本作家。妻マーガット・レイと共に、<ひとまねこざる(おさるのジョージ)>シリーズ【岩波書店】の生みの親として有名です。
- 『小さなきかんしゃ』
- スコットランドを舞台に小さな機関車の冒険を描く。イギリスの作家グリーンによる絵本。
- 『はろるどとむらさきのくれよん』
- シリーズに『はろるどのふしぎなぼうけん』『はろるどまほうのくにへ』があります。
文渓堂
- 『かばんうりのガラゴ』
- ガラゴはたびするかばんやさん。いろんなお客さんのためにいろんなかばんを持っています。
文研出版
- 『かさ』
- かさをさして、駅までお父さんを迎えに行く女の子。字のない絵本です。
太田大八:「なんげえはなしっこしかへがな」【銀河社】や「やまなしもぎ」【福音館書店】「ともだち」【講談社】など民話や創作絵本の他、多くの児童文学のさし絵で活躍。
- 『ろくべえまってろよ』
- 穴に落ちた犬のろくべえを助けるため、一年生たちがあれこれ知恵をしぼります。
長新太:『おしゃべりなたまごやき』(寺村輝夫/作)【福音館書店】などの他、作者独特の感覚あふれる『キャベツくん』など多くの創作絵本があります。