多摩市立図書館本館再構築基本構想
現在の多摩市立図書館は、旧西落合中学校校舎に最小限の改修を行い、平成20年から概ね10年間の暫定活用中で、その期限をまもなく迎えようとしています。利用者の利便性の面でも全館を支える書庫などのバックヤード機能の面でも、今後の図書館サービス全体を支える本館としては課題があることから、再構築の必要性については、多摩市読書活動振興計画にも位置づけられているところです。
これらを背景に、多摩市立図書館では、多摩市立図書館本館再構築基本構想策定委員会を設置し、平成28年6月から、本館・分館のあり方を含めた全市図書館システムの再構築と、全市の図書館サービスの充実を支えつつ、高度専門的な情報や多様な活動の場を提供する中央図書館の整備を検討してきました。
これらを基本構想(案)としてまとめ、教育委員会において協議し、「基本構想」として決定しましたので、中央図書館整備に向けて、今後、作成を予定する諸計画全体の基本的方針とします。
多摩市立図書館本館再構築基本構想
まえがき、はじめに、構想立案の経緯
まえがき、はじめに、構想立案の経緯 (PDF形式:400.25KB)
序章 「知の地域創造」のために
序章「知の地域創造」のために (PDF形式:283.33KB)
第一章 多摩市民の図書館のいま
第一章 多摩市民の図書館のいま (PDF形式:3.27MB)
第二章 多摩市民のめざす図書館
第二章 多摩市民のめざす図書館 part1 (PDF形式:2.45MB)
第二章 多摩市民のめざす図書館 part2 (PDF形式:2.43MB)
第三章 多摩市民を支える中央図書館
第三章 多摩市民を支える中央図書館 part1 (PDF形式:2.58MB)
第三章 多摩市民を支える中央図書館 part2 (PDF形式:2.36MB)
第四章 中央図書館づくりの進め方
第四章 中央図書館づくりの進め方 (PDF形式:2.96MB)
策定委員会の経緯と構成、おわりに
策定委員会の経緯と構成、おわりに (PDF形式:452.12KB)